2023年9月15日(金)から円山動物園でゾウの赤ちゃんの一般公開が始まり、観に行きたいけど駐車場の混雑状況が気になる人も多いのではないでしょうか?
今回の記事では円山動物園の土日や祭日の駐車場の混雑状況と、空いているのは何時かを調査したので、これから観に行く予定の方はぜひ参考にしてくださいね。
円山動物園2023の駐車場の混雑状況
円山動物園には円山公園第一駐車場と円山公園第二駐車場の2つの駐車場があります。
円山公園第一駐車場(西門側):収容台数683台
円山公園第二駐車場(正門側):収容台数276台
*利用料金はどちらも普通車700円(事後精算で園内精算可能)
円山動物園の西門側に位置している第一駐車場から満車になります。
土日や祭日は開園後30分ほどで満車になることも!
動物園は9時30分開園だから10時には満車になるってことだね!
駐車場の利用時間は開園時間より早いので、土日や祭日は早めに駐車場に向かうことをおススメします!
円山公園第一駐車場(西門側)利用時間
- 2月1日~10月31日:9時~17時30分
- 11月1日~1月31日:9時~16時30分
円山公園第二駐車場(正門側)利用時間
- 4月21日~10月31日:6時~17時30分
※第二駐車場は冬期間(11月1日~4月20日)閉鎖します。
円山公園駐車場の公式サイトで駐車場の利用状況が発表されています。現在空車か満車かわかるので、チェックしてみるのがオススメです!
また、X(旧Twitter)の札幌市円山動物園の公式アカウントでも駐車場情報をポストされています。
土日や祭日は駐車場が混雑するので、できれば公共交通機関を使って行くことが望ましいですが、車で行きたいですよね。
車で行く場合はなるべく早い時間から向かうことをおすすめ!
駐車場に車を停めることができた後、開園前はチケット購入に長蛇の列ができています。
年間パスポートを持っている方は開園後は並ばずにすんなり入場できるので、何度か動物園を訪れる予定の方はあらかじめ年間パスポートを購入しておくのもおすすめです!
円山動物園2023の駐車場が空いているのは何時?
土日や祭日に円山動物園に朝早くから行くことが難しい。駐車場待ちがどうしてもいやな方は、午後に行くのがおすすめです。15時前後には満車が解除されることが多いです。
ただし、円山動物園の閉園時刻は16時30分までなので、園内で過ごす時間が限られてきます。急ぎ足にはなりますが、駐車場を待つストレスはなくなります。
家族連れの方など、運転しているお父さん以外は動物園前で車から降り、お父さんが駐車場待ちの列に並ぶという光景がよく見られます。
小さいお子さんは長時間車で待つと飽きてしまうし、トイレも行けないので、両親どちらかが車に残ってのんびり駐車場待ちをする方法もありですね。管理人も子どもを連れて先に降りたことがあります。
なお、閉園直前は園内の駐車場精算機も並びます。少し早めに駐車場の精算機に通しておくことをおすすめします。
駐車場を出る際に渋滞が起きて待つこともあるので、お子さん連れの方はトイレを済ませておくとよいですよ!
円山動物園2023の駐車場の混雑状況は?空いているのは何時かも調査!まとめ
- 土日や祭日は10時には満車になるぐらい混雑する(開園時間は9時30分)
- 円山公園第一駐車場(西門側)から先に満車になる
- 駐車場の利用開始時間は円山公園第一駐車場(西門側)が9時から。円山公園第二駐車場(表門側)が6時からなので、早めに行くのがおすすめ
- 円山公園駐車場の公式サイトで駐車場の利用状況が発表されている
- X(旧Twitter)の札幌市円山動物園の公式アカウントでも駐車場情報をポストしている
- 開演前はチケット購入に並ぶので年間パスポートを事前購入しておくのがおすすめ
- 土日や祭日の満車は15時前後には解消されることが多い
- 閉園直前は園内の駐車場事前精算機で並ぶので、少し早めに精算しておくのがおすすめ
- 閉園ギリギリは駐車場を出るのに渋滞が起きる
以上、円山動物園2023の駐車場の混雑状況は?空いているのは何時かも調査!まとめでした。
秋晴れの気持ち良い日は動物園に足を運びたくなりますよね。どうか円山動物園で楽しい時間を過ごせますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。