【炎上】あなたを奪ったその日から|救急車を呼ばない理由5選!エピペン使わないのはなぜ?

【炎上】あなたを奪ったその日から|救急車を呼ばない理由5選!エピペン使わないのはなぜ?

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2025年4月21日に放送されたドラマ『あなたを奪ったその日から』第1話で主人公の子供がアナフィラキシーショックを起こしているのに救急車を呼ばなかったことが話題になっていますね。

SNS上では「救急車呼ばないのはなぜ?」「なんでエピペン使わないの?」などと、炎上しています。

そこで、ドラマ『あなたを奪ったその日から』第1話で救急車をなぜ呼ばなかったのかやエピペンを使わなかった理由についてまとめていきます。

この記事を読んでわかること
  • あなたを奪ったその日から|救急車を呼ばなかった理由
  • あなたを奪ったその日から|子供にエピペン使わない理由
目次

あなたを奪ったその日から|救急車を呼ばないシーンが話題に!

出典:X

ドラマ『あなたを奪ったその日から』第1話で子どもがアレルギーの食べ物を食べてしまった胸の痛いシーン。

子供が食物アレルギーとみられる症状が出てしまい、北川景子演じる主人公(中越紘海)も「アナフィラキシーショック‥?」

アナフィラキシーショックを起こしている自覚があるのに雨の中抱えて走って病院へ連れて行くシーンに驚きました。

筆者も食物アレルギーの子供がいるので、救急車を呼ばなかったことに違和感をおぼえました。

SNS上でも救急車を呼ばなかったことに疑問の声が多くあがっています。

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【炎上】あなたを奪ったその日から|救急車を呼ばない理由5選

ドラマ『あなたを奪ったその日から』でなぜ救急車を呼ばなかったのか、以下の5点と考えられます。

  • 気が動転していた可能性
  • 病院が近所にあった可能性
  • 親の必死さをアピールした可能性
  • 救急車を呼んだけど時間がかかると言われた可能性
  • フジテレビ騒動で撮影許可がおりなかった可能性

1つずつ見ていきましょう。

1:気が動転していた可能性

出典:X

ドラマ『あなたを奪ったその日から』で救急車を呼ばなかった1つ目の理由は気が動転していた可能性です。

北川景子演じる主人公・紘海は3歳の娘が食べたがったとうもろこしピザのアレルギー表記を確認してから購入している。

その日は娘の3歳の誕生日。

主人公は保育園で調理師をしており、普段から娘のアレルギー対応には気をつかっていたはず。

急きょ具合の悪さを訴えた娘に気が動転してパニックに陥っていたため救急車を呼ばなかったという可能性もあります。(ちょっと無理がありますが‥)

2:病院が近所にあった可能性

ドラマ『あなたを奪ったその日から』で救急車を呼ばなかった2つ目の理由は病院が近所にあった可能性です。

娘がアナフィラキシーショックを起こしたとき、主人公の夫は「びょ、病院‥!!」と叫んでいました。

救急車を呼ぶよりも、近くにある病院に直接連れて行ったほうが良いと判断したのかもしれませんね‥。

3:親の必死さをアピールした可能性

ドラマ『あなたを奪ったその日から』で救急車を呼ばなかった3つ目の理由は親の必死さをアピールした可能性です。

あえてリアルさを追求するのではなく、

大雨の中、親が子どもを抱きかかえて走る

というシーンにすることで、親の必死さが伝わってくるとドラマ制作サイドの考えがあったのかもしれません。

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4:救急車を呼んだけど時間がかかると言われた可能性

ドラマ『あなたを奪ったその日から』で救急車を呼ばなかった4つ目の理由は救急車を呼んだけど時間がかかると言われた可能性です。

5:フジテレビ騒動で撮影許可がおりなかった可能性

ドラマ『あなたを奪ったその日から』で救急車を呼ばなかった5つ目の理由はフジテレビ騒動で撮影許可がおりなかった可能性です。

中居正広さんのスキャンダルによりフジテレビ騒動があった時、ロケ地の確保が難しいという報道がありました。

ドラマや映画などで使われる救急車や消防車は、本物を自治体(消防本部など)から「撮影協力」として借りるケースが多いです。

しかし、テレビ局や制作会社に対して信頼性に問題があると判断されると、貸し出しを断られることがあるとのこと。

特に「実在の団体のイメージを損なう恐れがある脚本内容」や「局側の不祥事があった場合」には、自治体や協力団体が「関わりたくない」と判断するケースもあるようです。

そういった背景があり、救急車を使用することができなかった可能性もあります。

これはあくまでも憶測で、『あなたを奪ったその日から』が実際に断られたのかはわかりません。

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あなたを奪ったその日から|エピペン使わないのはなぜ?

『あなたを奪ったその日から』で主人公の娘がアナフィラキシーショックを起こしているにも関わらず、エピペン使わないのはなぜかという声がSNSで多く見られました。

なぜエピペンを使わなかったのかは、以下の3つが考えられます。

  • エピペンを処方されていなかった
  • ドラマには不要と考えた
  • 制作サイドがアレルギーに詳しくなかった

1:エピペンを処方されていなかった

なぜエピペンを使わなかったのか、1つ目はエピペンを処方されていなかった可能性です。

エピペンには使用制限があり、3歳の子どもには処方されていなかった可能性があります。

エピペンは日本では体重が15kg以上だと0.15mg製剤の処方。

30kg以上になると0.3mg製剤の処方が可能となっています。

ドラマでアナフィラキシーショックを起こした子供は3歳になったばかり。

体重が15kg未満のためにエピペンを処方されていなかった可能性があります。

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2:ドラマには不要と考えた

なぜエピペンを使わなかったのか、2つ目はドラマには不要と考えた可能性です。

ドラマ『あなたを奪ったその日から』のあらすじは、

食品事故で3歳の娘を失った主人公が復讐を果たそうとする。

というものです。

ドラマのストーリー上、子どもを失う設定があります。

実際にエピペンを打ち、救急車を呼び、それでも助からなかったという描写にしてしまうと、あまりにもリアルで観るに堪えなくなるのではと思います。

少し現実からそれていることで、ドラマ(作り話)として成り立つのかもしれません。

3:制作サイドがアレルギーに詳しくなかった

なぜエピペンを使わなかったのか、3つ目は制作サイドがアレルギーに詳しくなかった可能性です。

とはいえ、ドラマは多くの人が関わってできあがるものですから、制作サイドがアレルギーに関して無知というのは無理がありますね。

アレルギーを知っているからこそ、救急車やエピペンなど、あえてリアルさを持ってこなかったのかもしれません。

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まとめ

今回はドラマ『あなたを奪ったその日から』で救急車を呼ばなかった5つの理由についてまとめました。

  • 気が動転していた可能性
  • 病院が近所にあった可能性
  • 親の必死さをアピールした可能性
  • 救急車を呼んだけど時間がかかると言われた可能性
  • フジテレビ騒動で撮影許可がおりなかった可能性

エピペンを使用しなかったのはなぜか、以下の3点が考えられます。

  • エピペンを処方されていなかった
  • ドラマには不要と考えた
  • 制作サイドがアレルギーに詳しくなかった

とはいえ、実際に食物アレルギーのお子さんを持つ親御さんからすれば、いろいろと思うところがあると思います。

食物アレルギーは一歩間違えると命を落としてしまいます。

その怖さを『あなたを奪ったその日から』でつきつけられ、つらいと思う人もいると思います。

ドラマでは今後どのような展開になっていくのか、目が離せませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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