セブンイレブンで塩抜きダイエット!おすすめ商品7選と失敗しない選び方ガイド

セブンイレブンで塩抜きダイエット!おすすめ商品と失敗しない選び方ガイド

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塩抜きダイエットを始めたけれど、「何を食べればいいのか分からない」と悩んでいませんか?

特にコンビニを利用する人にとって、塩分の少ない食事選びは難しいものです。

筆者はセブンイレブンでパートをしているので、商品の成分や選び方にはちょっと自信があります。

今回は、

  • セブンで買える塩抜きダイエット向けの商品7選
  • 塩抜きダイエットを続けやすくするコツ
  • 塩分管理に便利なアプリ

まで紹介します。

この記事を読めば、今日からすぐに塩抜きダイエットをコンビニで始められるようになりますよ。

それではさっそく、セブンで選ぶべき商品を見ていきましょう。

目次

塩抜きダイエットにおすすめのセブン商品7選(実体験あり)

塩抜きダイエットをしていると、外食やコンビニでの食事選びってけっこう悩みますよね。

でも、セブンイレブンならうまく選べば塩分を抑えつつ、しっかり美味しい食事ができます。

ここでは、塩抜きダイエット中でも安心して食べられるセブンのおすすめ商品を7つ紹介していきます。

  • 減塩調味料
  • 減塩みそ汁(フリーズドライ)
  • カット野菜
  • サラダチキン(プレーン)
  • ベースブレッド(栄養満点&減塩)
  • 塩分控えめおにぎり
  • パックごはん

①減塩調味料

セブンイレブンHPより画像引用

意外と知られていないのが、セブンには「減塩しょうゆ」や「減塩味付塩こしょう」などの調味料も置かれていること。

特にセブンプレミアムの減塩しょうゆは、通常のしょうゆに比べて塩分が50%カットされているのに、風味がしっかりしているんですよ。

減塩味付塩こしょうも塩分使用量50%カットされています。

味気なさを我慢するのではなく、こういったアイテムをうまく使って「減塩でも美味しい」を目指していきましょう。

②減塩みそ汁(フリーズドライ)

セブンイレブンHPより画像引用

手軽に塩分控えめなスープを取りたいなら、セブンのフリーズドライ味噌汁(減塩タイプ)がぴったりです。

  • フリーズドライ 減塩あさりとゆばの味噌汁(食塩相当量:1g)
  • フリーズドライ 減塩六種の野菜味噌汁(食塩相当量:1g)

この商品は25%減塩されていて、1食あたりの食塩相当量は約1.0g前後

味噌汁としてはかなり控えめな数値ですし、具材も豊富で満足感があります。

お湯を注ぐだけで完成するので、忙しい朝や料理する気力がないときでも、栄養バランスの取れた一品がすぐに用意できるのが助かりますよね。

さらに、味噌汁自体にも実はうれしい効果がいろいろあるんです。

まず、味噌には発酵食品としての整腸作用があります。

腸内の善玉菌をサポートし、便通改善や代謝アップにも役立ちます。

そして、温かい汁物は満腹感を得やすく、つい食べすぎてしまうのを防いでくれるという嬉しい一面も。

具材を工夫すれば、食物繊維・ミネラル・たんぱく質もしっかり摂れるので、全体の栄養バランスを整える役割も果たしてくれます。

塩抜きダイエット中でも、安心して取り入れられるホッとできる一杯。

セブンの減塩みそ汁は、無理なく続ける工夫のひとつとして、ぜひ常備しておきたいアイテムです。

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③カット野菜

セブンイレブンHPより画像引用

ダイエット中は野菜をしっかり摂りたいところです。

セブンのカット野菜シリーズは、洗わずにすぐ使えるうえ、種類も豊富。

ポイントは、ドレッシングをかけずにそのまま食べるか、無塩・減塩の調味料を別で使うことです。

例えばレモン汁やノンオイルの減塩ドレッシングをかけると、塩分を抑えつつ味に変化がつけられて飽きません。

セブンイレブンHPより画像引用

セブンで売っている7プレミアムのドレッシングでは「和風ドレッシング」が一番おすすめです。

塩分とカロリーを調べたところ、以下の通りです。

  • 和風ドレッシング(食塩相当量:0.7g、熱量:40kcal)
  • シーザーサラダドレッシング(食塩相当量:0.7g、熱量:107kcal)
  • すりおろし野菜ドレッシング(食塩相当量:0.8g、熱量:110kcal)
  • 焙煎ごまドレッシング(食塩相当量:0.9g、熱量:76kcal)
  • ノンオイルドレッシング青じそ(食塩相当量:1.7g、熱量:24kcal)

塩分と熱量のバランスが良いのは和風ドレッシングでした。

ドレッシングの量を調節すれば塩分量も調節できますね。

筆者もセブンのカット野菜はよく食べていますが、食品用ポリ袋に野菜をうつし、ドレッシングを投入してポリ袋を思いっきり振るとよく混ざるのでおすすめですよ。

セブンイレブンHPより画像引用

ちなみに、味つけされているサラダでおすすめなのは、

  • かぼちゃサラダ(食塩相当量:0.5g、熱量:145kcal)
  • ポテトサラダ(食塩相当量:0.7g、熱量:159kcal)

この2つが他のサラダに比べて塩分控えめ。

筆者もよく食べていますが、ほんのり甘いかぼちゃサラダが大のお気に入りなんです。

④サラダチキン(プレーン)

セブンイレブンHPより画像引用

サラダチキンはダイエットの味方ですが、選び方にはちょっと注意が必要です。

味付きのものは意外と塩分が多いので、「プレーン」タイプが断然おすすめ。

  • 糖質0gサラダチキンバー(プレーン)60g(食塩相当量:0.8g)
  • 糖質0gのサラダチキン(プレーン)110g(食塩相当量:1.1 g)

手軽に食べたいときはスティックタイプのサラダチキンバー。

たんぱく質をしっかり摂りたいときはサラダチキンを選ぶなど、その時の気分に合わせてチョイスしてくださいね。

セブンではプレーンでもパサつきが少なく、柔らかくて食べやすいものが多いんです。

たんぱく質をしっかり補給しながら、塩分は最低限に抑えられるので、ダイエット中でもしっかり満腹感が得られます。

冷蔵コーナーにいくつか種類が並んでいるので、ぜひ他の味と成分表を比較してみてくださいね。

⑤ベースブレッド(栄養満点&減塩)

セブンイレブンHPより画像引用

「しっかり食べたいけど、塩分が気になる…」

そんなときにおすすめなのが、セブンでも買えるベースブレッドです。

ベースブレッドは、1食で1日に必要な栄養素の1/3が摂れるように設計された完全栄養パン。

実は塩分も控えめで、たとえばプレーンタイプなら1袋あたり食塩相当量は約0.3g前後と、おにぎりや総菜パンと比べてもかなり優秀なんです。

しかも、たんぱく質・食物繊維・ビタミン・ミネラルもバランスよく含まれているので、ダイエット中でも栄養不足になりにくいという点も大きな魅力。

もちもちとした食感で満腹感もあり、朝食やランチ代わりにぴったりなんですよね。

筆者自身も「今日はしっかり食べたいけど、味が濃いのは避けたい…」というときにベースブレッドを選ぶことがよくあります。

種類もプレーン、チョコレート、メープルなど複数あって、甘さ控えめながら食べやすいのもポイントです。

⑥塩分控えめおにぎり

セブンイレブン公式HPより画像引用

「どうしてもおにぎりが食べたい…」

という気持ち、ありますよね。

塩抜きダイエット中でも、主食は体に必要な栄養なので、我慢ばかりせずに塩分量を意識して選ぶことが大切です。

そんな中で筆者が強くおすすめしたいのが、セブンの赤飯おむすびです。

実はこの赤飯、他のおにぎりと比べて塩分量が圧倒的に少ないんです。

販売地域によって種類は異なりますが、以下のようにどれも塩分控えめです。

  • 赤飯おこわおむすび(東北〜九州):食塩相当量 0.45g
  • 甘納豆のお赤飯おむすび(山梨県):食塩相当量 0.46g
  • もち米もっちり!赤飯おむすび(甘納豆入り/北海道):食塩相当量 0.6g

これに対して、他の定番おにぎり(ツナマヨ・明太子など)は0.9〜2.0gほどの塩分があり、中には3g近いものもあります。

筆者は北海道在住で、地元の「甘納豆入り赤飯おむすび」が大好きです。

ほんのり甘くてもちもち食感も良く、腹持ちも抜群!

ダイエット中でも「満足感のある炭水化物をしっかり摂りたい」というときにぴったりなんですよね。

もちろん地域によって味は少し異なりますが、どの赤飯タイプも共通して塩分が低く、選びやすいおにぎりの筆頭です。

「おにぎり=塩分高め」と思って避けていた方は、ぜひ赤飯おむすびをチェックしてみてくださいね。

ちなみに、定番おにぎりの中で塩分が控えめのものは「しゃけ」と「おかか」が食塩相当量0.8~0.9gあたりなので、おにぎり2個食べたいときなど組み合わせの参考にしてくださいね。

⑦パックごはん

「手軽に主食を食べたいけど、塩分が心配…」という方には、セブンのパックごはんシリーズがぴったりです。

特に注目なのが、「マンナンごはん もち麦・玄米入り」。

この商品は塩分ゼロで、なおかつ食物繊維が豊富で血糖値も上がりにくいのが魅力なんです。

もち麦や玄米がブレンドされていて、食感もプチプチしていて満足感があります。

白米バージョンのパックごはんもシンプルな素材のみで作られていて、こちらも塩分ゼロ。

冷蔵庫にストックしておけるので、忙しい日やメニューに困ったときの強い味方になりますよ。

筆者も「減塩みそ汁+パックごはん」の組み合わせをよく取り入れていますが、満腹感があってストレスも少なく、無理なく続けられます。

ご飯を抜くのではなく、選んで減塩するという考え方が、長く続けるカギになるんですよね。

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塩抜きダイエットに役立つセブン活用法3ステップ

セブンイレブンで塩抜きダイエットを続けるには、ただ商品を選ぶだけでなく、ちょっとしたコツを意識することが大切です。

「これは食べても大丈夫かな?」と悩むことが減るだけでなく、失敗しにくくなって、結果的に長く続けられるんですよね。

ここでは、セブンをうまく活用して塩分を抑えるためのステップを3つご紹介します。

①成分表示をチェック

まず基本中の基本ですが、商品パッケージの「栄養成分表示」は必ず見るようにしましょう。

特に「食塩相当量」の数値を確認することが超重要なんです。

一般的に、1食あたりの塩分は2g以下におさえると良いとされています。

たとえば、サラダやスープでも意外と塩分が高いことがあるので、「野菜=ヘルシー」と油断しないことがポイント。

そしてここで役立つのが、あすけんアプリです。

このアプリに食べたものを記録するだけで、1日あたりの塩分摂取量がグラフで可視化されるんですよね。

いちいち計算しなくても一目瞭然で、何を食べたらオーバーするのかも把握しやすくなるので、初心者でも安心です。

塩抜きダイエットを続けたいなら、まさに必須アイテムといってもいいくらいですよ。

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②おやつも無塩を意識

セブンイレブンHPより画像引用

塩分は食事だけでなく、おやつからも知らずに摂っていることが多いです。

例えばポテチやスナック系は当然ながら、ナッツやおせんべいも塩がしっかり効いています。

塩抜き中にどうしても何かつまみたいときは、「素焼きナッツ」や「フルーツ系」のおやつを選ぶといいですね。

セブンの冷凍フルーツやカットフルーツは自然な甘みがあって、罪悪感なく楽しめますよ。

③水分補給はこまめに

塩分を体外に排出するには、水分補給も欠かせません。

特に塩抜きダイエット中は、塩分を減らしている分、体内のバランスが崩れやすくなることもあるので、意識的に水を飲むようにしましょう。

コンビニには水や無糖の炭酸水なども充実しているので、外出先でもこまめに補給しやすい環境が整っています。

喉が渇いてからではなく、少しずつ飲むのがポイントですよ。

塩分管理にはあすけんアプリが超便利!

塩抜きダイエットを始めたはいいけど、「結局どれくらい塩分を摂ってるのかわからない…」って感じること、ありませんか?

実際、パッケージを見て数字を足し算して…なんて毎日やってたら、正直めんどくさくなって続かないんですよね。

そこで本当に頼りになるのが、「あすけん」アプリです。

このアプリ、食事を入力するだけで、カロリーや栄養素だけじゃなくて「塩分量」まで一目瞭然なんですよ。

ここでは、あすけんが塩抜きダイエットにどう役立つかを、3つの視点から紹介していきますね。

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①塩分量が一目でわかる

あすけんアプリより引用

あすけんの最大の魅力は、やっぱり「見える化」できるところ。

コンビニ商品や外食メニューもかなり登録されていて、例えば「セブン サラダチキン」と検索するだけで、塩分量やカロリーが自動で入力されるんです。

グラフで塩分の摂取量が出て、「今日はちょっとオーバー気味かも」とか「意外と少なかったな」っていうのがすぐにわかります。

これ、地味だけどめちゃくちゃ便利!

いちいちパッケージを見て、足し算して…ってやってたのが、あっという間に解決しちゃいます。

②記録するだけで意識が変わる

記録をつけることで、自然と「今日はこれ食べすぎたな」とか「もうちょっと野菜増やそう」とか、自分で気づけるようになってくるんですよ。

これはダイエットに限らず、生活全体の健康意識を高めてくれる大きなメリットなんです。

しかも、塩分って「味の濃さ」で判断しづらい部分もあるけど、数字で見るとハッとすることも多いんですよね。

たとえば「おにぎり2個食べたら意外と塩分高い…」みたいな気づきも、記録してるからこそ実感できます。

気をつけようっていう気持ちが自然に生まれるのも、記録の力なんですよ。

③外食やコンビニ食にも対応

「アプリって家で作ったごはん用じゃないの?」って思われがちですが、あすけんは外食やコンビニ対応がかなり進んでます。

セブンの商品も豊富に登録されていて、商品名を入力するとカロリーだけでなく塩分相当量も一目瞭然。

「サラダチキン・セブン」と入力するとセブンのサラダチキンが検索結果に表示されます。

これが本当に便利なんですよね。

どこでも手軽に記録できるから、忙しい人や料理をしない人でも、継続しやすいのが魅力です。

塩分コントロールを日常的に意識できるようになるので、塩抜きダイエットの成功率がぐんと上がりますよ。

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塩抜きダイエットが続かないときの対処法4つ

最初はやる気満々でスタートした塩抜きダイエットも、日が経つにつれて「なんかつらい…」「続かない…」と感じること、ありますよね。

味気ない食事に飽きたり、外食が面倒に思えてきたり、思ったほど体重が減らなかったり…。

そんなときは、自分を責める前に「どうすれば続けられるか?」という視点で対策を考えてみましょう。

ここでは、挫折しそうになったときに試してほしい対処法を4つ紹介しますね。

①たまにチートデイを入れる

毎日ストイックに減塩を続けるのって、やっぱりしんどいもの。

そんなときは、あえて週に1回くらい「チートデイ(好きなものを食べる日)」を設けるのがおすすめです。

気持ちがリセットされて、「また明日から頑張ろう」って前向きになれます。

チートデイがあると、塩抜き期間とのギャップで体の変化も感じやすくなりますし、精神的にもラクになります。

「チート=悪」ではなくて、継続するための“余白”と考えてみてくださいね。

②調味料で工夫する

味が薄すぎて物足りない…っていうストレス、けっこう多いですよね。

そんなときは、低塩の調味料を使って、味にバリエーションを加えるのが効果的です。

たとえば、レモン汁やお酢、胡椒、ガーリックパウダーなど、塩分なしでも風味を足せるアイテムはたくさんあります。

筆者はレモンとポン酢が好きなので、物足りないときは少量追加しています。

セブンで買ったサラダチキンにレモンをかけるだけでも、全然違った味わいになりますよ。

「我慢する」だけじゃなくて、「工夫して楽しむ」ことも、続ける秘訣なんです。

③無理せず徐々に減塩

画像リンク先:Amazon

いきなり塩分をゼロに近づけようとすると、体も味覚もついていけなくて、挫折の原因になってしまいます。

最初は「週末だけ塩抜きにしてみる」とか、「1週間で塩分を2g減らしてみる」みたいに、段階を踏むと負担が少なくて済みます。

味覚って、1〜2週間で慣れてくるので、少しずつでも続けていれば「前ほど濃い味を欲しなくなったな」と感じるようになりますよ。

大事なのは完璧を目指さないこと。

「今日はちょっと塩分オーバーしちゃったな」って日があっても、また翌日戻せば大丈夫です。

④仲間やSNSで共有する

ひとりで頑張ると、どうしても孤独になりがちです。

そんなときは、SNSやアプリのコミュニティ機能を使って、同じように塩抜きダイエットをしている人とつながるのがすごく効果的。

「この組み合わせおすすめ!」「今日はこれ食べたよ」みたいな投稿を見るだけでもモチベーションが上がります。

あすけんアプリにも日記機能やアドバイス機能があるので、それを活用して記録をシェアするのも◎。

自分と似ている人の日記も自動で表示されるので、みんなも頑張ってるな~!と勇気づけられます。

共感や応援の言葉があるだけで、「よし、また頑張ろう」って思えますよね。

塩抜きダイエットは、孤独に戦うより、仲間とゆるく楽しむくらいの方がうまくいくものです。

まとめ

塩抜きダイエットって、やってみると意外とむずかしいんですよね。

「何を食べたらいいの?」「コンビニって塩分高そう…」なんて不安も多いと思います。

セブンイレブンには塩分控えめなのにちゃんとおいしくて、ダイエット中でも安心して食べられる商品がそろってるんです。

実際にセブンでパートしている筆者だからこそおすすめできる、リアルに使える7商品を今回ご紹介しました。

  • 減塩調味料
  • 減塩みそ汁(フリーズドライ)
  • カット野菜
  • サラダチキン(プレーン)
  • ベースブレッド(栄養満点&減塩)
  • 塩分控えめおにぎり
  • パックごはん

さらに、減塩生活をサポートしてくれる『あすけんアプリ』で、無理なく続けるためのコツもご紹介しました。

「ちょっとやってみようかな」くらいの気持ちでOKなので、気になる商品からゆるっと始めてみてくださいね。

コンビニを味方につければ、塩抜きダイエットはもっと身近で、続けやすくなりますよ!

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