2025年春の朝ドラ『あんぱん』が放送開始しましたが、主題歌の『賜物』が合わないと話題になっていますね。
歴代の朝ドラでも珍しいロック調に戸惑っている人も多いと思います。

最後の「バンザイ!」しか耳に入ってこない~!
今回は朝ドラ『あんぱん』の主題歌『賜物』の歌詞の意味について考察をまとめていきます。
朝ドラあんぱんの主題歌が微妙だと話題に
朝ドラ『あんぱん』が放送され、SNSでは「微妙」「合わない」などの声が多く見られました。
#朝ドラあんぱん 主題歌酷すぎない?朝ドラにもあんぱんにも全然合って無いというか流れた瞬間雰囲気ブチ壊し。興ざめ。ドン引き。今から変えて欲しい。
— SH!NUNUWAN🐕上先生 (@_riku_nyan) April 1, 2025
朝ドラあんぱん内容はおもしろいけど今田美桜のイメージ映像と主題歌が微妙でオープニング録画早送りして飛ばしてる🍞
— とも (@llatomo) April 3, 2025
3回見ても合わない主題歌だわ
— Chocorate462 🌸🌼🌷🌹🌺🌻🍀 (@reiayahiro2621) April 1, 2025
#あんぱん
しかし、中には『賜物』に好意的な声も見られました。
数日遅れで朝ドラあんぱん見てる。なるほど主題歌の違和感で盛り上がってるの見たが、私は今田美桜さん可愛いなぁ💕って感想。RADWIMPSの歌詞もいいと思うけど。なにより竹野内豊かっこいいわあ。
— リンチ症候群、次はどこさ!(5個目のがんは膵がん・転移入れると6個目) (@BB537v437TjSLNB) April 3, 2025
朝ドラあんぱんの主題歌はドラマのための書きおろし


朝ドラあんぱんの主題歌はRADWIMPS(ラッドウィンプス)の野田洋次郎さんは2024年の春に主題歌のオファーをもらい、
手紙のように少しずつ届く脚本を読ませてもらいながら曲を育てていきました
引用元:FLASH
と、一年近くの時間をかけて主題歌を制作していったことを明かしています。
また、
- 朝、出たくない布団から這い出す力が湧くような“効き目”があること
- のぶに負けぬ瑞々しい生命力を持った曲であること
- 挑戦と冒険をすること
を主眼にして作られたことを語っていました。
朝ドラ『あんぱん』の制作統括である倉崎憲チーフプロデューサーは、朝ドラの主題歌をRADWIMPSにオファーした理由として、
人生は決して喜びだけでなく誰にでも哀しさや愁いもあって、それを深く体現してくれるアーティストはRADWIMPSさんだとオファーさせていただきました。
RADWIMPS(ラッドウィンプス)の音楽には、
のだそうで、『あんぱん』のテーマの1つでもある
「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」
という思いを、RADWIMPSと共に挑戦・冒険したいと思ったのだそうです。
また、RADWIMPSへ伝えた主題歌の条件としては、
- 今までの朝ドラの主題歌のイメージに縛られず自由に作ってほしい
- 生命力や生きる喜びが湧いてくるような曲
をお伝えし、できあがったのが『賜物』です。
あんぱんの主題歌賜物
— sakura (@sakura50706108) April 2, 2025
RADWIMPSの新曲聴けて嬉しい朝です#RADWIMPS#野田洋次郎#朝ドラあんぱん#武田祐介#賜物 pic.twitter.com/XMUWugWVTj
確かに、今までの朝ドラの雰囲気とは異なる曲調ですよね。
美桜ちゃんも初めて主題歌を聴いた時は、朝ドラ主題歌と少し違った印象を持ったんだね💡
— にゃん僧| (エ)’)/ (@nyanzou6417) April 3, 2025
でも聴けば聴くほど馴染んでくるよね✨#今田美桜#朝ドラあんぱん#あんぱん pic.twitter.com/idc41J9RNX
のぶを演じる今田美桜さんも、初めて聞いた時はイメージと少し違った印象を抱いたそうです。
『賜物』はロックの激しい曲調で、想像していた雰囲気と違うため、
アンパンマンの作者をテーマにしたドラマ
という情報から入っている視聴者にはかなりの違和感を与えたのだと思います。
朝ドラあんぱんの主題歌の歌詞の意味を考察


朝ドラあんぱんの主題歌の歌詞の意味について考察していきます。
- タイトル『賜物』の意味
- 連続する悲しみ
- 現実の葛藤が描かれている
- 超絶G難度人生とは
- 最後の「バンザイ」の意味
それでは1つずつ見ていきましょう。
タイトル『賜物』の意味
『あんぱん』の主題歌のタイトルは『賜物』です。
「賜物」という言葉の意味としては、
出典:goo辞書
- 恩恵や祝福として与えられたもの。たまわりもの。「水は天からの—」
- あることの結果として現れたよいもの、または事柄。成果。「努力の—」
となっており、深い愛情と感謝の意味が込められているように思えます。
『賜物』は、悲しみや迷いを乗り越えながらも、自分自身の未来を見つめて生きようとする力強いメッセージが詰まった歌です。
なお、歌詞に出てくる「君」は今田美桜演じるのぶで、北村匠海演じる嵩目線で書かれているのではないでしょうか。
連続する悲しみ
曲の冒頭から始まるフレーズが、
涙に用なんてないっていうのに
やたらと縁がある人生
誰も望まない悲しい出来事やつらい瞬間をさしているように思えます。
「やたらと縁がある人生」というフレーズが、多くの避けがたい苦しみを抱えていくさまが想像できます。
ドラマでも、嵩の父親は亡くなり、叔父のもとに預けられ母親は出て行ってしまうというショッキングな展開。
また、のぶの父親も早々に亡くなってしまい、始まって間もないのに悲しい出来事が連続します。
まさに、物語に合わせて作られていることがうかがえます。
現実の葛藤が描かれている
「悲しい過去がかさばっていく」ことで心が重くなり、「視界ゼロの未来」という不安に立ち止まってしまうことって、誰にでもあると思います。
その狭間で揺れている様子は、まさに現実の葛藤を描いています。
しかし、そんなつらい自分を真正面から受け止めつつ、再び動き出す強さを暗示している気もします。
今という時間の中でどう生きるかを模索する過程そのものが人生の美しさであり、ドラマの中でも描かれていくのではないでしょうか。
超絶G難度人生とは
歌詞の中で、
超絶G難度人生
というフレーズが出てきて、アクロバティックな困難さを連想させます。
挑戦的でエネルギーに溢れた表現ともとらえることができますが、言葉としては理解が難しいですね。
「人生は困難で複雑なものだけれど、日々を力強く前向きに生き抜いていこう」というメッセージが込められているように感じます。
アンパンマンの作者やなせたかしさんは戦争経験があります。
物語でもやがて戦争が起こり、嵩も出征することになります。
この現代においては実際に戦争を知っている人はごくわずか。
想像もできないほどすさまじい戦争を描くがゆえに「超絶G難度人生」という表現になったのかもしれませんね。
最後の「バンザイ」の意味
ロックな曲調ゆえに歌詞がなかなか頭に入ってきませんが、最後の「万歳」だけ目立って聞こえる人も多いと思います。



「バンザイ」ってとても印象的な歌詞だよね
「万歳」までのくだりをまとめると、
- 人生の不安や摩訶不思議さ
- 愛しさを通じて「君」という存在に希望を託す様子
が描かれているように感じます。
「万歳」という言葉は、その感情の頂点を祝うようなニュアンスがあるのかもしれません。
挑戦や困難を乗り越える中で「君」に託した希望や信頼が大きな意味を持っている。
最後の「万歳」は、そんな運命の采配を受け入れ、感謝と祝福の気持ちを表しているのかもしれません。



すごくポジティブで力強いメッセージだと思います!
やなせたかしの朝ドラ主題歌の歌詞に「万歳」は駄目すぎんか!?!?!?
— 爪のやつ (@rurya_niji) March 31, 2025
SNSでは、「バンザイ」という歌詞が良くないと思っている声も多く見られました。
今日から始まった朝ドラの主題歌良い!
— とっくん (@tarzan_life) March 31, 2025
「君に託した 神様とやらの采配 万歳」ってとこが野田洋次郎っぽくて好きです。#RADWIMPS#あんぱん
まとめ
今回は朝ドラ『あんぱん』の主題歌『賜物』の歌詞の意味について考察をまとめました。
というメッセージを伝えていると言えるのではないでしょうか。
今後も『あんぱん』の物語の展開から目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。