下剋上球児で甲子園は行ける?最終回がどうなるのか考察も!

下剋上球児で甲子園は行ける?最終回がどうなるのか考察も!

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ついに2023年12月18日(日)で下剋上球児が最終回を迎えますね。

最終回直前の12月11日(日)の第9話は星葉高校との準決勝で勝利をおさめ、とても胸の熱くなる回でしたが、次回で終わってしまうのかと思うと来週まで時間が長く感じますね。

こちらの記事では、下剋上球児で越山高校は甲子園へ行けるのか、最終回はどうなるのかの考察をまとめていきます。

あなたも一緒に考察して、胸アツの最終回に備えましょう!

目次

下剋上球児で甲子園は行ける?

下剋上球児で越山高校が甲子園に行くには、決勝で伊賀商業高校に勝つ必要があります。

伊賀商業とは2017年(ドラマ上では昨年度)の甲子園予選2回戦で戦っていますが8対3で敗れました。当時の3年生だった部員たちを含め、全員悔し涙で終わりましたね。

決勝戦で勝利できるか

いよいよ次回は伊賀商業との決勝戦となります。越山高校は勝てるのでしょうか?

勝つよ!!!

あの星葉を打ち砕いた越山の部員たちですから、勝てるに決まってると信じたいです。

星葉のブラスバンドと応援団も味方につき、ザン高の応援席は緑色一色!応援席もますます熱くなります。

予算問題はおじいが目の手術を受けることで解決する

決勝戦で勝利をおさめても、甲子園へ行くための予算がなければ行くことができません。越山高校の校長先生が甲子園出場見積書を持って頭を抱えていましたね。

なんと、見積書には、甲子園出場の見積額が31,720,000円と書かれていました!!

さ、さんぜん…!!???

300万かと思いきや、まさかの3,000万円…!! 甲子園へ行くには膨大なお金がかかるのですね…。

クリーニング屋の紺野さんがお店で越山高校野球部後援会として募金を集めてくれていましたが、まったく足りないですよね。

校長先生も、当初は交通費と宿泊費があれば甲子園へ行けるのではと思っており、筆者もそう思っていましたが、想像以上にかかるものなのですね…。

犬塚ドリームグラウンドを作ってくれたおじい(犬塚)が頼みの綱ではありますが、ここで大きな問題があります。

おじいは第7話で娘夫婦に財布のひもをがっちり握られてしまい、自由な意思でお金を使うことができません…!

もちろん、娘夫婦のことですから、越山高校への寄付に反対することはないと思いますが、条件を付けると思います。甲子園へ行く予算を寄付する代わり、目の手術を受けることという条件を。

おじいはおそらく緑内障です。以前から娘に手術を促されていますが、おじいは「完治するわけではないし、失明したら翔君が見えなくなるからいやだ」と手術を拒否しています。

白内障は手術で完治が見込めますが、緑内障は手術をしても完治することはなく、あくまでも現状維持になるそうです。もちろん、手術をすることで最悪失明することは可能性としてありますが、治療をしなければどんどん症状が進行していき、最終的に失明の危険性もあります。

越山が甲子園へ行くためにも、おじいが目の手術を受ける。そして、翔君の活躍を見守ってくれることを期待しています!

下剋上球児の最終回がどうなるのか考察

下剋上球児の最終回がどうなるのか筆者の考察とSNSでの声をあわせて書いていきますね。

解説の田中さんは決勝にも出るか

第9話の星葉高校との準決勝戦では解説に「田中さん」こと田中将大さんが出演されていましたね。

https://twitter.com/shizanaka99/status/1733994655770157531

田中さんの登場に、SNS上では「マー君!!」とテンションが上がった声が飛び交いました。淡々と解説していく様は本物の試合っぽく、とても良かったですね!

試合最後に田中さんが「おおっ!」と歓声をあげた様子は素が出た感じで、素敵でした。

ぜひ、決勝戦も解説者として出演してくれることを期待しています!

伊賀商業の監督に元木大介が出演

下剋上球児の最終回の予告編ですが、15秒あたりに伊賀商業のユニフォームを着ている元木大介さんが映ります。前年度の伊賀商業との試合では前田幸長さんが監督をしていたので、監督交代といったところでしょうか。

現役選手や元野球選手が出演することで、臨場感が高まり実際の試合を観ているようですよね。素晴らしい演出をありがとうございます。

山住先生が決勝ではベンチ入りしている

第8話で部員のボールが右わき腹に直撃した山住先生は、準決勝の試合直前に痛みが悪化して病院に運び込まれました。検査結果は肋骨にヒビが入っていたということで、医師いわく「ほぼ骨折」だそうです。

内臓に損傷が及んでいなかったのが不幸中の幸いですが、肋骨にヒビが入っていたら痛いですよね…。

とはいえ、手術を受けるわけではないので、痛み止めを飲み、気合で決勝戦はベンチで全力で応援しているのでしょう。痛み止めを飲んでも痛みはゼロではないはずですので、山住先生のど根性に感服です。

惜しくも決勝で敗れる可能性もある

下剋上球児の最終回の予告編で、南雲監督が「次を目指している限り、人は終われない!」と言っています。

これは、果たして勝利した後の言葉なのか、惜しくも敗退した後の言葉なのか、どちらとも取れますよね。

南雲監督のこの言葉の前に、一列に並んでいる部員たちが映ります。日沖君の表情が、どことなく悔しそうでもあるんですよね。他の部員たちは、ある意味スッキリした横顔に見えなくもないのですが…。

勝った後にしては表情が落ち着きすぎている…

たとえ決勝戦で負けても、星葉高校を破り、決勝戦まで勝ち残ってきた越山高校はすでに下剋上を達成しています。もちろん、甲子園はみんなの夢でもあるので、甲子園へ行ってほしいのですが…。

甲子園へ行くことだけが日本一の下剋上というわけではないと筆者は考えています。

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下剋上球児で甲子園は行ける?最終回の考察も!まとめ

  • 伊賀商業との決勝戦は勝つ可能性も負ける可能性もどちらもある
  • 越山高校の予算問題はおじいが目の手術を受けることで解決する
  • 決勝戦の解説にも田中さんが出てくれることを期待
  • 伊賀商業の監督に元木大介でまるで本物の試合を観ているよう
  • 山住先生は痛み止めを飲んで根性で応援する
  • 決勝戦まで勝ち残ってきたことが下剋上である

以上、下剋上球児で甲子園は行ける?最終回の考察も!まとめでした。

泣いても笑っても次週で最終回!最終回では涙を何度流すかわかりませんが、こんなに胸が熱くなるドラマもすごいですよね。

下剋上球児ロスも懸念されますが、ぜひ次週の最終回を楽しみにしています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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