渡邊渚がミュンヒハウゼンと言われる3つの理由|PTSDではないとの声が多数!

渡邊渚がミュンヒハウゼンと言われる3つの理由|PTSDではないとの声が多数!

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元フジテレビアナウンサーで現在はフリーで活動されている渡邊渚さん。

多方面で活躍されているためメディアからの注目の多い渡邊渚さんですが、

一部では渡邊渚さんはPTSDではなくミュンヒハウゼン症候群なのではないか?という声があるようです。

そこで、今回は渡邊渚さんがミュンヒハウゼン症候群と言われる理由について調査しまとめていきます。

目次

渡邊渚はPTSDではなくミュンヒハウゼンであるとの声が多数

渡邊渚さんのことをネットで検索すると、

「渡邊渚、ミュンヒハウゼン」

というワードが表示されます。

これは、世間の人が

「渡邊渚さんがミュンヒハウゼンなのではないか?」

と疑問に思い検索窓に入力した結果だとも言えます。

SNSでも、渡邊渚さんはミュンヒハウゼン症候群なのでは?と思う人の声が見られます。

ミュンヒハウゼン症候群ってなに?

ミュンヒハウゼン症候群は、周りの人の注意や同情を引くために、自分が病気やけがをしていると偽る精神的な病気です。

わざと自分を傷つけたり、病気のふりをして病院に行くことがあるそうです。

この病気の名前は、18世紀のドイツの冒険家、ミュンヒハウゼン男爵にちなんでいます。彼は自分の冒険話を大げさに話すことで有名でした。

渡邊渚さんがミュンヒハウゼン症候群だとしたら、渡邊渚さんのPTSDは偽りであり、他人からの関心や同情を得るために病気を装っているということになりますね。

渡邊渚さんはなぜミュンヒハウゼン症候群だと思われてしまうのか深掘りしていきたいと思います。

渡邊渚がミュンヒハウゼンと言われる3つの理由

渡邊渚さんがミュンヒハウゼン症候群と言われる理由を調査したところ、以下の3点が候補にあがりました。

  • 承認欲求が強いから
  • PTSDではない可能性
  • 母親との関係に問題がある可能性

それでは1つずつ見ていきましょう。

1:承認欲求が強いから

渡邊渚さんがミュンヒハウゼン症候群と言われる1つ目の理由は、承認欲求が強いからです。

渡邊渚さんは2023年6月頭に体調を崩し、7月から入院治療のために休職していたことを2023年10月にSNSでアップしていました。

当時は病名を明かさず、体調不良の中でも自撮り写真や日常の様子などをSNSに投稿していた渡邊渚さん。

2024年10月1日にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表されました。

その後もコンスタントに投稿は続き、痩せてしまって体重を戻すためにラーメンを食べたときの報告の自撮り写真をアップする日もありました。

承認欲求が強い人は他人からの注目や評価を求める傾向があり、病気やけがをアピールすることでその欲求を満たそうとすることがあるそうです。

ミュンヒハウゼン症候群の人は、他人からの関心や同情を引くために病気やけがを装うことが多いこともあり、

承認欲求が強い=ミュンヒハウゼン症候群の可能性がある

ため、承認欲求が強く見える渡邊渚さんもミュンヒハウゼン症候群なのではないかと思われたのかもしれませんね。

人間はみんな少なからず承認欲求は持っている生き物なので、渡邊渚さんだけに限った話ではなさそうです。

2:PTSDではない可能性

渡邊渚さんがミュンヒハウゼン症候群と言われる2つ目の理由は、PTSDではない可能性です。

渡邊渚さんは1年以上の闘病生活を経て、フリーランスで多岐にわたるジャンルの仕事に挑戦しています。

  • 配信番組のMC
  • PTSDに関する講演活動
  • ファッションブランドとのコラボ
  • Instagramでのサブスク開始(2025年2月末まで)
  • 雑誌のグラビア
  • フォトエッセイの出版
  • フォトエッセイのお渡し会の開催
  • 公式サイトの運営開始(2025年2月から)

精力的な活動ゆえに、どうしても目立ってしまうのですね。

特に、雑誌のグラビアに出た時は、

PTSDがあるのにグラビアに出るのは変ではないか

というような疑問の声も多く見られました。

しかし、渡邊渚さんは元からグラビアに出ることには慣れているので、特に問題には感じていないそうです。

渡邊渚さんはお医者様からの診断を受けていますし、SNSやフォトエッセイで闘病生活の過酷さが伝わってきます。

渡邊渚さんはPTSDではなくミュンヒハウゼン症候群ではと思う人も中にはいるかもしれませんが、PTSDは事実なのだと思います。

3:母親との関係に問題がある可能性

渡邊渚さんがミュンヒハウゼン症候群と言われる3つ目の理由は、母親との関係に問題がある可能性です。

『FRIDAY』2024年11月15日号で、渡邊渚さんはインタビューで

約3年で辞めている私が、アナウンサーを名乗るのはおこがましいですから。
母からは、『アナウンサーでない渡邊渚に何の価値があるの?』と言われましたが、それも真理だとは思う。

『FRIDAY』2024年11月15日号から引用

と、母親に言われたことを公表しています。

渡邊渚さんの『フォトエッセイ 透明を満たす』でも、退職の相談をしたときに母親に

アナウンサーじゃない渡邊渚に何の価値があるの?」

言われたと記載されています。

渡邊渚さんの母親は普段からデリカシーに欠けた発言をするとのことで、その一言にそこまでダメージは受けていないと語っていました。

しかし、ネット上では、

母親の一言がPTSDにつながっているのでは?

悲しすぎる。実の親の言葉なのだろうか

など、母親の言葉が辛らつで冷たいという声が多く見られました。

ミュンヒハウゼン症候群の原因ははっきりとは分かっていませんが、幼少期に精神的・肉体的な虐待を経験していることも関係していると考えられています。

渡邊渚さんはSNSでPTSDを公表した際に、

「複雑性ptsdではありません。両親から虐待されたなどの事実もありません」

と、ご両親からの虐待の事実はなかったことを公表しています。

エッセイ内では渡邊渚さんの母親は、

  • パワフルで教育熱心
  • 勉強や言葉に手加減をしない

というような人だったという記述がありました。

正しい日本語を話すように、幼いころから厳しい国語教育を受けていたようです。

そのおかげで渡邊渚さんは日本語を好きになり、アナウンサーになっています。

勉強も強制的なものではなく、渡邊渚さん自身に火をつけるような教育方法だったということで、虐待というわけではなさそうです。

しかし、見方を変えると教育虐待という可能性もゼロではなさそうにも見えることから、

母親の愛情に飢えているためにミュンヒハウゼン症候群になったのではないかと心配する声があがったのではないでしょうか。

世間から様々な声がある渡邊渚さんですが、どうか健康には気をつけて今後も活動されることを祈っています。

渡邊渚さんに関する記事はこちらからどうぞ。

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