【アンチヒーロー6話考察】江越の正体は迫田孝也?今後の展開予想も!

【アンチヒーロー6話考察】江越の正体は迫田孝也?今後の展開予想も!

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2024年5月19日(日)に日曜劇場『アンチヒーロー』第6話が放送され、冒頭の緋山と明墨の会話の中で「江越」という人物名が登場しましたね。

江越っていったい誰?と気になる人も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、アンチヒーロー6話で出てきた人物名「江越」の正体は一体誰かについてと、今後の展開予想について考察しまとめています。

次の放送日まで待ち遠しいところです。一緒に考察していきましょう。

目次

【アンチヒーロー6話考察】江越の正体は迫田孝也?

アンチヒーロー6話の冒頭での明墨と緋山の会話の中で出てきた「江越」という人物名はおそらく迫田孝也さんです。

その理由は、TBSのアンチヒーロー公式サイトでの相関図で、役名がまだ記載されていないのが、迫田孝也さん一人だけだからです。他の登場人物は役者名の上に役名が記載されています。

引用元:TBS

迫田孝也(さこだ・たかや)さん
VIVANT(2023年)、鎌倉殿の13人、マイファミリー、魔法のリノベ(2022年)等をはじめとした多数のドラマに出演

ドラマが前10話として、後半に入ってもまだ出演していないので、ラスボス感があるとSNS上では話題になっています。

2023年の日曜劇場『VIVANT』では、主人公・乃木の同期である山本巧を演じていた迫田孝也さん。しかし、テロ組織の一員であることがわかりました。

ここから悪役のイメージがついてきて、アンチヒーローでもしっかり悪い役を演じるのではと噂されています。

アンチヒーロー6話の冒頭で明墨と緋山の会話の中で、緋山が江越について「相手の弱みを握って支配する。江越とはそういうやつです」と言っていました。

相手の弱みを握って支配するなんて、明らかに悪い人間ですよね。

次週(7話)の予告編に迫田孝也さんの姿は映っていませんし、緋山が「江越のもとで働いていた人間と連絡がついた」と言っているということもあり、江越はまだ登場しない可能性も考えられます。

最後の最後で登場するとしたら、まさにラスボスですね。

【アンチヒーロー6話考察】今後の展開予想!

アンチヒーロー6話の今後の展開予想を考察していきます。

緋山は12年前の糸井一家殺人事件に関与している

冒頭で明墨と緋山の会話シーンで、

緋山「過去の携帯から履歴を探ったら一人連絡がつきました。江越のもとで働いていた人間です」

明墨「いいですねえ‥そのまま探っていきましょう。あとはその12年前のものがまだ残っているかどうかですが‥」

緋山「手元に残しているはずです。相手の弱みを握って支配する。江越とはそういうやつです」

緋山が履歴を探った過去の携帯は緋山自身のものであるとしたら、緋山が12年前の糸井一家殺人事件に関与しているということが考えられます。

緋山自身ではなくても、緋山の身内が関係している可能性が高いです。


引用元:TBS

緋山が12年前の糸井一家殺人事件に関係しているとしたら、

  • 死刑囚である志水裕策
  • 6年前に亡くなった桃瀬礼子
  • 殺害された糸井一家
  • 牧野紗耶

上記と関係があるということになります。

苗字が同じではないので身内とは想像しにくいですが、改姓をしていたら元身内であってもおかしくないですね。

そもそも志水と桃瀬、紗耶のつながりが明らかにされていません。

  • 沙耶は志水の娘(獄中で描いている少女の絵が紗耶に似ている)
  • 桃瀬は当時の志水の弁護士もしくは弁護側証人?
  • 志水の死刑判決後、桃瀬は責任を感じ自ら命を絶った?
  • 志水は無罪である証拠は瀬古判事と伊達原検事正に隠ぺいされた。
  • 桃瀬、志水のために真相を明らかにしたい明墨。

とも考えられますが、これから明らかになっていくのでしょう。

瀬古判事の闇が暴かれる

アンチヒーロー6話で瀬古判事が紗耶のいる養護施設でボランティアをしているシーン。

ボランティアをすることで心が洗われると言っていた瀬古判事ですが、並んでいる子どもたちをスルーしてわざわざ紗耶に食事を持っていったところが気になります。

ボランティアとは口実で、紗耶と接触するためなのではないでしょうか。

糸井一家殺人事件で死刑判決を受けた志水が獄中で少女の絵を描いているのは、紗耶が志水の娘だから。

その死刑判決を下したのは瀬古判事。今後、明墨が志水の弁護をしたとして、紗耶が証人になる可能性もあるため、紗耶を監視しているように見えます

なお、週刊誌の個人情報流出事件の控訴審では瀬古判事が担当しています。

瀬古判事は、明墨が紛れもない証拠を提出したにも関わらず、GPSを用いての証拠は不正な手段となるため採用できないと却下してしまいました。

しかし、明墨にとっては想定内の出来事。これを機に瀬古判事の闇をあぶりだし、暴いていくのでしょう。

【アンチヒーロー6話考察】江越の正体は迫田孝也?今後の展開予想も!まとめ

  • 江越の正体は迫田孝也(TBS公式サイト相関図で役名がまだ記載されていない)
  • 緋山は12年前の糸井一家殺人事件の関係者
    ・志水家、糸井家のどちらかに関係している
    ・苗字が異なるが、改姓している可能性もある
  • 瀬古判事は志水の娘である紗耶に接触するために施設ボランティアをしている
  • 週刊誌個人情報流出事件の控訴審を担当した瀬古判事は今後明墨によって闇を暴かれ、糸井一家殺人事件で決定的な証拠を隠ぺいさせたことも暴いていく

以上、【アンチヒーロー6話考察】江越の正体は迫田孝也?今後の展開予想も!まとめでした。

アンチヒーロー7話放送が待ちきれないですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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